2017年12月25日

目の前にある命が助けられるならば・・・

 普段そう思っていたとしても緊急事態に陥れば、自分の身をどうにかすることで精いっぱいになったり、応急処置の方法が分からずに慌ててしまったりして、冷静に対応するのは難しいことかもしれない。私自身、幸いにも大きな災害や事故に遭った経験がないままに生きてきているので、なおさらそのように感じている。しかし、ペットの命を守るにはどうすべきか、自分には何ができるのか、しっかりと把握し備えておかなくてはならないとも思う。
 とはいえ、実際に何かが起こるまで準備を怠りがちなのも人の常・・・そんなところに、ひょんなことからある記事を目にする機会があった。危機管理と BCP の専門メディア、リスク対策.com にて連載が始まった『ペットライフセーバーズ:助かる命を助けるために』。連載の初回は”楽しく学ぶ、消防関係者のためのペット救急法“というタイトルの記事だったが、消防関係者のみならず、そこには一般の人々も知っておくべきとても大切なことが書かれていた。
 たとえば氷の浮かぶ極寒の湖に落ちてしまった犬を、レスキュー隊員が救助するような動画を見たことがある方も多いと思う。そのような救助は一般人には到底できることではない。しかし、道すがらすれちがった犬が突然心臓発作で倒れてしまう場面に居合わせたらどうするだろうか。心臓マッサージをすることはできるか。
 連載の著者は、日本そしてアメリカで、レスキュー隊員として数え切れないほどの命を救い、そして失われていく命も目の当たりにしてきたサニー カミヤさん。現在、一般社団法人 日本防災教育訓練センター代表理事として、あらゆる角度から災害に対応していけるよう、さまざまなセミナーやワークショップの開催、執筆活動、子供への啓蒙活動などを精力的に行っている。
posted by IT難民 at 08:05| 東京 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

安易に保護団体を名乗るな!

 ある店で「猫譲ります」のポスターをみて、猫を譲ってもらおうと思った。しかしその方はある保護団体の役員だった。
「ポスターの猫たちはだいぶ前に引き取られていない。今いるうちの猫が妊娠している。猫をほしいという方はたくさんいて、ひと月くらい順番待ちの方がいるので登録して順番待ちをしてほしい。その間に人となりをみさせていただく」とのことだった。
 「それなら、厚意でポスター貼らせてもらっお店にお礼を言ってポスター外せよ。何で妊娠させてるの。 猫をほしいという人がたくさんいるから、猫を増やしている… 少なくとも、あんたの猫なら避妊手術しろよ」
と、思った(たまたま、妊娠している保護猫がいたのかもしれないが…)。
 民間団体の中には、保護活動のため会費や寄付(金銭や物)を募っているところが少なくない。団体として活動する以上、ある程度の活動費用は必要かもしれない。また、里親たるに相応しい人物(家庭状況や家族構成)であるかどうかの見極めも必要かもしれない。
 某県の某団体は、保護活動してる人は会費1000円または無料。そうでない人は6000円なのだ。猫を助けたいけど活動は難しいという方は多いはずだ。 50人いたら年間30万円である。
 この某団体は避妊に対してはグレーで、賛否を表明しないことを明言している。成猫なら避妊・去勢させておき、その費用を徴取して里親に出せばいいのではないか。 同一県内の保護団体同士で情報を交換しあって、猫がほしい方に猫を譲れば、保護猫は減っていくはず。少なくとも保護団体に関わった猫が去勢・避妊していれば、野良猫や保護猫は確実に減っていくはずなのに、保護団体で猫を増やしているなんて信じられない。
 そしてこの保護団体は、以前は譲渡会場での猫の持ち込みは禁止していたのに、(かわいい子供の)猫がいなくなって活動内容が乏しくなってしまったのか、今では譲渡会場で猫の持ち込みを募っていた。
 今やどこの県も「殺処分ワースト」の汚名を嫌がり、猫・犬の引き取りや譲渡は、保護団体以上に厳しくなっている。動物指導センターの引き取りが有料かつ厳しくなった分、猫・犬の受け皿が、譲渡会で犬猫を引き受ける安易な活動している保護団体になってしまっているのではないか。保護団体なら、「幸せな猫を増やす」よりも、「不幸せな猫を減らす」ほうの努力を第一とすべきだ。猫は一回の妊娠で、8頭産むとか普通なンだよ。
posted by IT難民 at 08:04| 東京 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする