2017年12月27日

攻撃的行動で受診

 受診理由は犬も猫も、飼主や周囲へのかみつきや引っかき、ほえたてなどの攻撃的行動が多い。ただ猫については、決まった場所に排せつしなくなる「トイレ問題」で悩んでいる飼主が多いが、なかなか受診には至らないようだ。問題行動の背景は多様で、スムーズに対処法が見つかる場合もあれば、ペットの生育経過の問題が影響し、投薬などの治療を続けていかなければならないケースもあるという。
 「簡単な症例を挙げると、四六時中窓に向かってほえたり、攻撃的な姿勢を示したりした『患者さん(ペット)』の治療だ」と、武内教授は優しい笑顔を浮かべながら話す。飼主によく聞くと、交通量の多い通りに面した窓のそばに寝床が置かれていた。そこで、寝床を別の部屋に移したところ、症状が消えたという。ペットとは言葉を介しての意思疎通ができない。症状が改善し、飼主が「何だ。これでいいのか」と思うこともあるようだ。
posted by IT難民 at 07:36| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬も疲れることがある !

 「理由もなくほえたり、かみついたりする」
 「突然決まった場所で排せつしなくなった」
 飼主の家族と同じ存在の犬や猫が突然理解できない行動を取り始めたら、どれほどショックだろうか。そんな変異を病気として捉え、治療や研究に携わっているのが東京大学附属動物医療センター(東京都文京区)の行動診療科だ。
 「ペットとして長年飼育され続けた犬や猫が、飼主との間に突然生じるトラブルは、大きな問題になる」
 同科を担当する獣医動物行動学研究室の武内ゆかり教授は「治療に当たる側として分かるのは、犬や猫も人間と同様、心を病むことがある。ただ、治療は可能だ」と強調する。
posted by IT難民 at 07:35| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする