2018年10月04日

飼えなくなった理由

 飼主の都合や勝手な理由でセンターに持ち込まれている。例えば、「凶暴」、「おとなしすぎる」、「犬が病気になった」、「犬が高齢となった」、そして「産まれてしまった」という理由。子犬はまだ一般譲渡の可能性があるが、犬が高齢、病気という場合には、ほとんどが殺処分される。15歳以上、中には19歳の犬もいて、そこまで一緒に生活をしてきて、なぜセンターへ持ち込むことができるのか。それまでの飼育環境がどういうものであったかを考えると、虐待の可能性すらあるのだ。
 以下に、なぜ動物を飼えなくなったのか、主な「飼養できない理由」(飼主が記入)の一部を列挙する
■飼主の都合
*世話ができない
*飼いきれない
*飼主の死去
*日常生活に支障をきたしている
*飼主高齢のため
*離婚
*病人あり
*老人病気
*母の痴呆がひどい
*親の面倒をみなくてはならない
*飼主の老齢化
*子どものアレルギー
*小さい子どもがいる
*孫が喘息になり飼えなくなった
*アパートのため
*一戸建てでなくなる 
*引っ越し先が公団
*引っ越しで飼えない
*飼主が入院
*夫単身赴任、妻喘息入院
*忙しくて面倒見切れない
*家庭の事情
*独り暮らしで不在が多い
*会社勤め
*飼主が老人ホームに入った
*世話をする人がいない
*飼主入退院繰り返し散歩不可能
*年金生活で犬を入院させられない 
■犬の状況
*成犬でもらいなつかず給餌不可能
*育てるのが困難
*家族になじめない 
*夜鳴き
*家族を咬んだ
*雷の時に暴れる
*狂暴
*咬み癖
*暴れる
*家族を咬む
*小さい頃のトラウマがあり咬み癖
*飼主に従わずこれ以上飼えない
*おとなしすぎる
*家の中を汚す
*脱走する 
*皮膚病
*犬が皮膚病で手に負えない
*24時間吠えている
*散歩できない
*老衰
*高齢(ボケ)
*ガン
*ケガ
*子犬産まれる
*多すぎる
*たくさん産まれたため 
*現在2匹いるので多すぎる
*増えすぎた
*多頭飼育
posted by IT難民 at 06:38| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動物業者による持ち込みを許すのか?

 近年、ペットショップやブリーダーなどの業者が、犬を行政に持ち込むケースが増えている。テレビでもよく取り上げられる「ペットブームの裏側」で、ただ子犬を産ませるためだけに飼育し、産めなくなったら捨てるという繁殖業者は事実少なくない。
これを調べようと、先日大阪の会員のNさんが市へ情報開示請求をして「飼い犬引取申請書」を入手し、事務所に送ってくれた。これによって、狂犬病予防法による登録や予防注射もなしに飼育し、安易に何頭も保健所へ引取申請をしている例がいくつもあることがわかった(繁殖業者である可能性が高い)。登録や注射をしていないことは狂犬病予防法違反であるにも関わらず、行政側が何ら咎めもせずに引き取っているとしたら問題ではないか。
posted by IT難民 at 06:37| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする