2019年01月01日

ペットフードの分類を知ろう!

 ペットフードは大きく分けてドライタイプ、ソフトドライタイプ、セミモイストタイプ、ウェットタイプの4種類に分けられる。缶詰などに入ったウェットタイプ(水分量:通常75%程度)は嗜好性が高く、開けなければ保存性が高い商品である。
 ドライフード(水分量:通常10%程度以下)はウェットフードより日持ちはしないが、軽いため持ち運びしやすい商品。ソフトドライタイプやセミモイストタイプのフード(いずれも水分量25〜35%程度)はウェットフードとドライフードのよいところを取って、軽くて運びやすい上に嗜好性も高めてあるが、保存性はあまり高くなく、短期間で使い切る必要がある。
 どのフードを選ぶにしてもパッケージのどこかに「総合栄養食」という記載があるものを選ぶことだ。総合栄養食とは、それと水を与えるだけで指定された成長段階における健康を維持できるような栄養的にバランスのとれた製品なのだ。
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2019年01月03日

ペットの年齢や体重に合わせてペットフードを選ぼう!

 動物医療の進歩に伴い、愛犬や愛猫の寿命は近年、飛躍的に延びている。寿命が延びるということは、体が必要とするカロリーや栄養素なども加齢に伴って変化していくということ。犬や猫もライフステージに応じて食事を変えていく必要がある。
 また、室内飼いのペットの場合、とくに気をつけたいのが肥満である。太りすぎが気になるようなら、体重管理を目的にした低カロリータイプのフードを選んだほうがいいかもしれない。
 まずは飼主が愛犬や愛猫が、いま何歳であるかを認識し、適正な体重を維持できているのかどうかをきちんと知っておくことだ。
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2019年01月04日

年齢や体調に合ったペットフードを見つけよう!

・哺乳期・離乳期
 生後0〜30日頃までの母乳を飲んでいる時期を哺乳期と呼ぶ。
  子犬や子猫は「食べて、寝る」という生活をする。必要な栄養素は母親の母乳から取り入れる。取りいれられない場合は、子犬・子猫それぞれの栄養量を満たす代用乳を与える。 離乳期には、成長期用のフードをお湯かペット用ミルク(下痢の原因となるラクトースを含まない)で柔らかくふやかすか、専用の離乳食を与えるようにするす。
・成長期
 生後12ヵ月(大型犬までは1歳半、超小型犬では10ヵ月齢)までは成長期用のペットフードになり、グロース、パピー、キトンなどの名前がついていることが多いようだ。体が成長するために必要なタンパク質、脂肪、ミネラルを多く含み、全ライフステージ中、最も高カロリー・高栄養食である。また、消化が良いように繊維質や粗灰分は少なめになっている。しっかりとした骨と丈夫な筋肉を作るために適した栄養のバランスになっている。消化機能はまだ未熟で胃も小さいため、一度にたくさんの量が食べられない。生後半年頃までは食事を3〜4回に分けて少しずつ与えよう。
・維持期
 猫や小・中型犬では1〜7歳くらいまでを、大型犬では2〜6歳くらいまでの時期を維持期と呼ぶ。1歳を過ぎたら成犬または成猫用食となり、アダルト、メンテナンスなどの名前がついている。一生の半分はこの時期となるため、大切な食生活となる。バランスのとれた良質な食事を取ることが健康に大きくつながる。
・高齢期
 個体差があるので高齢期の年齢は一概には言えないが、高齢用」「シニア」などと書かれたものを与えるようにしよう。犬も猫も高齢になると運動量が減り、老化とともに身体機能が衰えてくる。よって基礎代謝が低下するのに伴い、必要なエネルギー量も20%ほど低下する。維持期と同じ食事では太る原因となったり、内臓に負担がかかったりしかねない。高齢期に合った栄養バランスを考えて、脂肪分を控え、低カロリーで胃腸に負担がかからず消化吸収のいいフードに替えていこう。
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2019年01月06日

療法食?

 フードに含まれる栄養バランスが予防や悪化防止として重要となる病気が多く存在する。例えば、尿石症と呼ばれる膀胱や尿道、腎臓などに結石ができてしまう病気に対しては、ミネラルバランスを調整し、尿のpHをコントロールする療法食を食べさせることが尿石の溶解や再発防止としてとても重要だ。他にも腎不全や糖尿病の悪化を防止するためのフードや、皮膚や関節に良い成分を加えたフードなどが療法食として作られているので、持病のあるペットは獣医師と相談しながらフードを選ぶことだ。
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2019年01月07日

食事は1日に1回でもいいのか?

 維持期では、食事の回数は1日1回の食事でも1日に必要なエネルギー量を消化吸収できる能力があるといえる。 しかし、一度に大量のフードを摂取すると胃腸への負担も大きく、また空腹時間が長いと、体が飢餓状態と判断して吸収率が高まるため太りやすくなる。さらに、胃の空腹時間が長くなると、胃液や胆汁をもどしやすくもなるので、基本的には1日数回に分けて与えるのがいいのではないか。
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2019年01月09日

ドッグトレーナーの現状

 現代のペットブームにともなって、ペットを飼う人の数は大きな伸びを見せてきたものの、ここ数年はその勢いも止まりつつあるようだ。
 それでも、「犬を飼う」ということが決して珍しいことではなくなっている今、この先も犬を飼育する人が大きく減少することは考えにくい。
 最近ではペット専門の洋服店、トリミングサロンなども続々とオープンしているが、一方で、犬のしつけを行う企業の数はそこまで増えていない。
 現時点で、ドッグトレーナーの正社員の求人はあまり多くはないだが、契約社員、アルバイト・パート、あるいは独立など、多様な働き方が望める職業である。
 これからドッグトレーナーを目指す人にとっても、チャンスはまだまだ残されているといえるだろう。
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2019年01月10日

ドッグトレーナーの将来性

 最近のトレンドとして、ペット可のマンション普及率が高くなっているということがある。かつては「マンション住まいだからペットが飼えない」という人が多かったものの、首都圏におけるペット可のマンション普及率はだいぶ高い数値になっている。
 この先も、ペットを飼いやすい時代になってくることが予想されるため、ペットのしつけをするドッグトレーナーの仕事は将来性があるといえる。
 ペットのしつけをどこまで行うかは飼主の考え方によるところもあるが、とくにマンションは他の住人と同じ建物に住んでいるので、無駄吠えなどを防ぐために、積極的にペットトレーニングを望む人も増えていくかもしれない。
 犬のしつけに対する確かなスキルを持っていることはもちろん、1人ひとりの飼主のニーズにしっかりと応えられる能力を持ったドッグトレーナーの活躍が予想される。
 また、犯罪捜査や災害時の救助活動など、警察犬や盲導犬、災害救助犬といった特殊な訓練を受けた使役犬が求められる場面も多くある。
 スキルを身に付けた犬の訓練士の需要も安定してあると考えられる。
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2019年01月11日

誰も書かなかった裏話「犬の訓練所」

  先日、ある飼主からこんな電話をもらった。
 「うちのワンコを訓練所に預けました。預けて3週間ほど経ったところです。 この前、様子を見に行ったら何だか自分のワンコじゃなくなってしまったような 気がしたんです。目つきにも何だか優しさが感じられなくなって…。以前のはつらつとした感じが消えていました…」
 今回は1年ほど前に、訓練所を訪問した際のことを書いてみる。
訓練所では、1ヵ月間の訓練費用(宿泊料金・フード料金込み)は3万円〜5万円が相場のようだ。どういった根拠があるのか理解していないのだが、基本的な訓練期間は4ヵ月掛かるのが平均である、と訓練士は口を揃えて言う。「最低4ヵ月は預けないと、しっかりとした訓練はできませんよ」というわけである。
 私が行ったとき、ちょうど訓練に入って1ヵ月のアメリカンコッカーがいた。そのコッカーは、談話室の中で放し飼いにされている。「この子も訓練で預かっているんですか」と聞くと、「ああ、そうだよ。最初の1ヵ月はとにかく慣れさせるための1ヵ月なんだよ。人に慣れないうちは訓練しても無駄だから、1ヵ月はこうして側においておくだけでいいんだ」
 次に、他の訓練犬がいる犬舎に案内してもらった。そこには20個ほどのクレートが並べられており、中にはさまざまな犬が入っていた。私が入っていくとけたたましく吠える。
 その訓練所で働く訓練士は二人。預かっているワンコは20匹前後…。
 「こんなにたくさんのワンコをたった2人で訓練しているんですか。大変ですねえ…」
 「そんなことないよ、犬の集中力が続くのはせいぜい20分くらいだから、1日に15分くらいしか訓練はしないもんなんだよ」
 その犬舎に入って1つ気になったことがあった。それはゴルフのアイアンが1本あったことだった。何に使っているのかは何となく想像がついたので、質問するのは避けた。
 話は横道に逸れるが、先日 新潟中越地震で活躍した優秀な災害救助犬が息を引き取った。老衰ではなく、ストレス性の腸捻転が死因だったようだった。中越地震の影響で保護されている犬の数も非常に多くなり、その災害救助犬も手を掛けられる時間がグンと減り大好きな運動の時間もなくなり、ストレスにやられてしまったらしい。
 このことからも創造できるように、環境の変化は犬にとっては一大事。ましてや、室内で自由に暮らしていた犬が突然違う場所でクレート飼い…。犬のストレスは計り知れない。
 「訓練所」=「ストレス」と短絡的に結びつけるつもりはない。しかし最初に挙げた話のように、思わしくない変化がもたらされたと感じている飼主が非常に多い。犬は愛情を食べるいきもの…。ストレスを抱えたままでの訓練・トレーニングは楽しいものではないはずだ。
 ここ数年、「犬をしつける」ではなく「飼主を教育する」しつけが日本でも取り入れられるようになってきた。つまり飼主にしつけ・訓練の深い知識さえあれば、わざわざ長期間訓練所に預けなくてもいいということだ。家庭犬のしつけは、知識のある方にとっては決して難しいものではない。そして犬も、飼主にしつけてもらうのが一番の幸せだと思う。
 最後に、私が行った訓練所の中で、「訓練に預けている間の面会は事前予約が必要」というところがあった。飼主が面会に来る前日に、汚くなってしまった犬を急いでシャンプーするためである。
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2019年01月12日

「日本はペット後進国」は本当だろうか?

 日本はペット後進国も言われ、「動物福祉の進んでいる欧米に比べて、日本はなっていない」といった議論になりがちだ。しかし日本の動物業界は欧米に比べてそんなに遅れているのだろうか。
だが単に、日本の動物福祉が遅れていると言っても、環境や文化、歴史の違いもあるし、多様な国や地域を一律で語ることには、あまり意味がないのではないか。
 また、例えば犬猫の引き取り数で見ると、アメリカでは年間数百万頭にのぼるのに対して、日本での行政による引き取り数は年間10万頭あまり。人口規模を考慮しても、日本はアメリカに比べて圧倒的に少ない。しかも、日本では殺処分の問題があるため、殺処分の犬猫が増えているかのような印象を受けるのだが、実際には逆で、殺処分数は急激に減少しているのだ。
日本の動物業界でも、他国に比べてもひけをとらない部分もあるのだ。
 それぞれの国に対する何となくのイメージや、聞きかじりの知識から判断せずに、きちんとしたエビデンスに基づいて冷静に話し合うことが大切なのではないか。
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2019年01月13日

法律でしっかり守られるヨーロッパの動物福祉

 犬に関する法律や条例、社会におけるルールなどから、日本やアメリカ、ヨーロッパの国々で飼い犬が置かれている状況について、具体的に見ていこう。
 日本では、2013年9月に改正法が施行された動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護管理法)によって、犬猫販売業者の遵守すべき事項が強化され、動物たちが最低限の健康を確保できるよう配慮することが定められた。けれども、ペットショップでの犬の生体展示販売は一般的に行われており、犬を飼い始めることに対するハードルはかなり低いと言える。
"ペット大国"とも呼ばれるアメリカでも、子犬の生体展示販売を行うペットショップがないわけではなく(一部には禁止されている自治体もある)、小遣い稼ぎや趣味で無計画に繁殖させるバックヤードブリーダーも、多くの自治体の規制にもかかわらず存在している。犬を飼育する場合、一部の地区では毎年登録料が必要だが、年間10〜20ドル程度とそれほど高くはない。日本に比べれば多少のハードルはあるものの、適性の有無や飼育環境の是非にかかわらず、誰でも飼うことができる状況と言えるだろう。
 一方、ヨーロッパの中でも動物先進国と言われる国々では、犬を飼うことに対するハードルが高めだ。
 中でも最も厳しい制度のあるスイスでは、2008年9月から、犬の飼養に関する専門知識証明、いわば"犬の飼い主免許"の習得を飼い主の義務としている。この証明を得るには、犬を迎える前に最低4時間の講習を受け、迎えたら1年以内に1回1時間×4回のしつけの訓練および実技テストを受けなければならない。
 ドイツでも、一部の州で専門知識証明の習得が義務付けられている他、犬税を設けている自治体が多く、ベルリンでは1頭目が120ユーロ(約1万4千円)と、その金額は決して安くない。
 それでは、実際に犬と暮らす中では、どのようなルールの違いがあるのだろうか。
 ドイツでは、電車やバス、タクシーなどの公共交通機関は、すべて犬と一緒に乗ることができる。レストランもほとんどが犬連れOKで、一緒に入れないのは屋内の食料品店や病院など。トレーニングにクレートを使う習慣はなく、逆に『犬に関する政令』で飼育環境の面積などが決められているため、クレートに入れていると虐待とも見なされかねない。首都ベルリンには州管轄のノーリードOKの森があり、ジョギングする人や森林浴する人に混じって、犬の散歩をする人の姿が見られるという(ただし、排泄物の放置問題は日本よりも深刻のよう)。
 イギリスもほとんどの場合は公共交通機関に一緒に乗れるし、レストランもほぼ犬連れOK。フランスも多くの公共施設が犬連れOKだが、公共交通機関に関しては、運行会社によってサイズの上限やキャリーバッグに入れるなどの規則があるようだ。
 一方のアメリカでは、地域にもよるが、補助犬を除いて、公共交通機関や公共施設、レストランに犬と入れるケースは少ない。その代わりといっては何だが、犬連れ専用のドッグカフェやドッグランが存在している。また、しつけではハウスの中でじっとしていられる"クレートトレーニング"の重要性が強調されるのも、ヨーロッパと異なるところだ。
 これらの点では、ヨーロッパよりアメリカの情報が入りやすいこともあり、日本はかなりアメリカに近い。
 大ざっぱにまとめると、犬を飼い始めることに対して門戸は広いものの、飼った後は囲い込み管理するのが日米。それに対して、犬を飼うのは多少狭き門だが、飼った後はしっかりとトレーニングをしたうえで自由に行動させるのがヨーロッパだ。
 双方を動物福祉という観点で見比べたときに、法や社会のルールによって飼い犬たちがより守られているのは、ヨーロッパのほうだろう。

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2019年01月14日

蛇口の閉めすぎは犬との共生社会を退歩させることも

 日本にとってヨーロッパの動物先進国が理想でありゴールであると言えるかというと、そうは言い切れない実態もある。
 「ヨーロッパの動物先進国では、日本のペットショップのように店舗を構えて子犬をたくさん展示販売しているところは、多くはありません。ただ、無許可のブリーダーがインターネットなどで生体販売を行うケースは後を絶たず、国内だけでなく東欧などで安く繁殖された犬がブローカーを通じて入ってくるケースもあるようです。
 例えば、イギリスにはブリーダーのライセンス制度がありますが、1年間に流通する子犬約77万頭のうちの半数以上にあたる約50万頭は、ライセンスのないブリーダーや輸入によって供給されているという推計が、RSPCA(Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals=英国動物虐待防止協会。イギリスの非営利団体で、世界最古にして最大の動物福祉団体でもある)により2016年に報告されました。ライセンスのないブリーダーには趣味レベルの個人や小規模業者も含まれますが、大規模の繁殖業者もたびたび検挙されています。特に過去5年間で隣国アイルランドや東欧諸国からの違法な輸入が激増しており、法は整備したものの、また新たに別の問題が噴出し、そこに取り組む必要性が出てきているようです」
 犬を飼うことのハードルが上がれば、そのひずみとして、抜け道を探して販売したり購入したりする人が出てくる。そこをさらに締め付ければ、犬の数自体が激減してしまうことになりかねない。これはどこの国でも起こり得る問題で、やみくもに法を厳しくすれば解決、とはいかないだろう。
 蛇口を閉める行為と、受け皿を準備する行為。この2つをバランスよく進めてこそ、社会全体で犬の恩恵を受けつつも、動物福祉の守られる社会の実現に、一歩近づけるのだろう。
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2019年01月15日

民間団体が法にも大きな影響を及ぼす欧米

 動物福祉の推進に大きな影響を与えるのが、犬に関する法律や条例、社会のルールなど。まずは、日本やアメリカ、ヨーロッパの国々では、それらのルールがどのように作られているのかを見てみよう。
 日本社会のルールの中で、もっとも犬の動物福祉に影響を与えるのが、動物の愛護及び゙管理に関する法律(動物愛護管理法)だろう。
 2012年の改正の経緯を例に上げると、5年ごとにくる法の見直しのタイミングということで、2010年に環境省の中央環境審議会 動物愛護部会が『動物愛護管理のあり方検討小委員会』を設置。加隈先生含め、動物にかかわるさまざまな立場の有識者18名が25回にわたって検討を重ね、各党における議論や与野党間の協議により、改正案がとりまとめられた。また、一般市民からも環境省に計17万件のパブリックコメント(公募意見)が寄せられ、改正内容に関する署名活動なども行われた(ちなみに、このときの改正から今年でちょうど5年目で、そろそろまた見直しが始まることになる)。
 一方、動物福祉が進んでいると言われる欧米の場合はどうか。
「これは日本との大きな違いの一つだと思うんですが、欧米の場合、民間の大手動物福祉団体などの中に獣医師やトレーナー、研究者などの専門家グループががっちりいて、そういった人たちがガイドラインを作り、提案していく、という流れがあります。政治家に直接働きかけを行うロビー活動も盛んです。イギリスのRSPCA(Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals=英国動物虐待防止協会。世界最古にして最大の動物福祉団体)などはその代表で、一般の人も動物に関して気になることがあればそこに通報して、意見が集約されるという流れができています。民間の意見が反映されやすい反面、各団体の主張に流されすぎてしまうという側面もあるようです」
と帝京科学大学 生命環境学部の准教授、加隈良枝先生は話す。
 日本の場合は、民間団体の中に専門家が少ないこともあり、科学的根拠ではなく個人の考えや思いに頼ることになりがちだ。その結果、多少の考え方の違いを超えて連帯することができず、強固な民間組織を作って力を発揮することが難しくなっている。さらに、行政側にもペット業界に関する研究機関がなく、慣習的に行われていることがなかなか覆されなかったり、検討する際の根拠が海外の論文頼りになってしまったりという弱さもある。また、行政の担当者は数年で部署異動になることが多く、専門性を持って取り組みづらいのも難しい点だ。
 そもそも、獣医師の国家試験でも、食品衛生や環境衛生、感染症などの人間にかかわる分野に比べて、動物福祉の分野は十分に重視されてこなかった。それもあって、"犬と社会"にかかわる専門家が圧倒的に少ないという状況が生まれてしまっているのだ。
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2019年01月16日

民間作る自主ルールが機能しているアメリカ

 ここ30年ほどの間に保護動物のためのシェルターが整い、動物の殺処分数が激減したアメリカではどうか。
「アメリカでは、国の法律はそこまで厳しくないんですが、実験動物や保護活動などの各分野で、民間団体の専門家が集まって学会や協会を作って、自主ルールを設定するケースが多いように思います。そこには、"自由の国"という国柄や、移民が多くコンセンサスが取りにくいなどのお国事情も関係していると思うんですが......。
 保護活動に関して言えば、日本と違って行政よりも民間の保護施設のほうが機能していて、そこで働いている獣医師が集まってシェルター獣医師協会を作り、保護施設の設備や運営に関するガイドラインを作成しています。それが単なる努力目標ではなく、例えば実験動物の分野では、NIH(National Institutes of Health=アメリカ国立衛生研究所)が各研究機関に対して研究資金を出す際にNIHのガイドラインを守っていることを条件にするなど、公的なものとして機能しています。
 上から言われて動くのではなく、自分たちで決まりを作って守るというのが、アメリカの特徴かもしれないですね」
 こういったアメリカの姿勢の中には、法律や条例を作る以外の解決策を見出すことができる。
 日本では、例えば「殺処分ゼロの実現」といった理想を外部から押し付けておいて、その具体的な道筋に関しては行政任せといった民間団体も少なくない。自分たちには何ができるのかを考え、民間の力を合わせて動くことで、変えられる部分もあるはずだ。
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2019年01月17日

業界の垣根を越えて、社会全体で取り組むことが大切

 日本では、1999年、2005年、2012年と動物愛護管理法が改正されて、動物福祉が守られる方向へと徐々に進んでいる。犬猫の殺処分数も、1974年度の122万頭以上から2015年度の8万2,902頭へと、約40年の間に15分の1ほどに激減している。これは誇るべき成果だ。
 一方で、2015年度の国内の犬の飼育率は、アメリカの約44%(2015年アメリカペットプロダクツ協会調べ)に対して、たった13.9%。小動物や魚等も含めペットを飼っていない人の割合は68.5%にものぼり(ともにペットフード協会調べ)、日常的に動物に触れながら暮らしている人の割合は驚くほど少ない。そのせいか、一般の人々の「そもそも動物とはどういうものか、犬とはどういうものか」という根本的な理解が追いついているのかどうかは、疑問が残る。
 動物福祉を根付かせるには教育が不可欠だとは思うのだが、日本では、動物に触れてきた唯一の経験がウサギやニワトリなどの学校飼育動物という人も多いと思う。その経験から、動物というのは小屋に閉じ込めておいて、ちょっと掃除して適当にエサをやっておけばとりあえず生きているんだ、というような感覚が、もしかしたら身についているのかもしれない。
 また、最近は犬を学校などに一時的に連れてきて、触れ合いをさせるプログラムもあるようだが、どのように扱われても平気な犬を子どもに触らせておいて、汚いところや大変なところに一切触れないのでは、本当に効果があるのか、と少し疑問に思う。
 本当の意味で動物福祉を社会に根付かせるには、行政と民間団体が連携して取り組むことに加えて、一般の人たちの理解を深めることが必要不可欠だ。それには、犬の飼い主や犬業界の人自身が犬のことをよく理解するとともに、犬好きだけで閉じこもらず、積極的に社会とかかわっていくことも大切だろう。
 そうして、日本の状況に合わせた、犬にも人間にも優しい社会の実現方法を、社会全体で考え取り組んでいくことが、今後重要になってくるのではないだろうか。
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2019年01月18日

「言葉はいらない」が、子供の感性を育む

 人間同士は、言葉でコミュニケーションをとることができるが、ペットとのコミュニケーションはそうはいかない。この「非言語コミュニケーション」には、相手の気持を察するという、想像力や思いやりといった「感性」が必要。もの言わぬペットとのふれあいは、子供がこれらの感性を育むのに最適な体験だといえる。
 そもそも人間同士のコミュニケーションも、言語によるものは全体の10%未満という説もある。表情やしぐさ、手をつないだときの感触や声色など、私たちは非言語の情報を感じ取りながら、相手の気持や気分を想像し、相手を思いやり、コミュニケーションをとっているのだ。豊かな感性を持つことは「生きるチカラ」につながる。
 ペットはまた、家族間の橋渡しもしてくれる。たとえば第2次反抗期を迎えた子供がいる家庭では、とかく親子の会話が減りがち。しかしそこにペットがいると、お互いがペットに語りかけるなどをすることで、何となく意思疎通ができ、会話が成立するようになる。反抗も、それほど激しくならない傾向もあるようだ。教室に犬がいるとけんかが減ったというのと同じ現象が、家庭でも起きていると考えられる。
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2019年01月20日

ペットを飼うことをためらう日本の実状

 「動物愛護に関する世論調査」(内閣府調査)によると、ペットを飼っている者の割合は34.3%であり、7年前の調査と比べて大きな変化は見られない。飼っている年代の割合は50代が最も多く、逆に少ない年代は30代・70代となっている。
 ペットを飼わない理由として「十分に世話ができないから」が46.2%、「死ぬと別れが辛いから」が37.0%、「集合住宅であり、禁止されているから」が25.2%と続いている。
 この調査から私が残念だと思うのは「子育て世代がペットを飼いづらいと感じている」日本の実状だ。集合住宅のペット規制は、近年はこの調査に見られるほど厳しくなく、ずいぶんと緩和されていると思う。それでも、核家族・共働きであったり、親世代がペットを飼った経験がなかったりすると、どうしても「十分に世話ができない」という結論に至ってしまうの。また、子供がなかなか実感できない、貴重な「死(命の尊さ)」の体験についても、親世代自らが体験したくないようだ。
 一方、同じ調査で「ペットとして動物を飼うことについて、よいと思うことはどのようなことか」を聞いたところ、「生活に潤いや安らぎが生まれる」が 61.4%、「家庭がなごやかになる」が55.3%、「子供たちが心豊かに育つ」が47.2%、「育てることが楽しい」 が31.6%となっている(複数回答)。
 これらのことから、多くの人が「ペットを飼うことは子供にとってよい影響を与える」と感じているにも関わらず、飼うことをためらっている現実が見えてくる。今後、欧米のように多種多様な家庭に対応した、しつけや世話のボランティアのシステムが充実することを願っている。
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2019年01月21日

さわると「幸せホルモン」が分泌される

 今まで、ペット(特に犬や猫、ハムスターや鳥といったさわれるペット)を飼ったことがないため、どこから始めてよいのかがわからないというかたも多いのではないだろうか。そういう場合は、動物園の「ふれあい広場」やペットショップなどに行き、いろいろな動物を「見つめる」ことから始めてみよう。
 そのうち「さわってみよう」と思うはず。スタッフや飼育員の指示に従い、やさしく、ゆっくりとなでてあげること。慣れてくると、いい気持にならないだろうか。これは、人間の脳内に「オキシトシン」と呼ばれるホルモンが分泌されるからである。オキシトシンは別名「幸せホルモン」とも言われており、女性の場合は出産後の授乳時に分泌し、母性を目覚めさせる作用がある。男性も、ペットとふれあうことでオキシトシンを分泌することがわかっている。
 ペットを飼っている高齢者の調査では、犬や猫にふれると血圧が下がり、心拍数が安定するというデータがある。ペットとふれあい、世話をすることは、子供だけでなく、すべての世代によい影響を与える。メリットだらけのペットとの生活、ぜひ楽しんで欲しい。
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2019年01月23日

犬の訓練士の主な種類や仕事内容、給料について

・警察犬訓練士
 警察犬訓練士は、警察犬の能力を引き出す訓練や健康管理などをする仕事。体力を向上させるために走るトレーニングや、災害現場を想定した救助訓練だけでなく、犬の排便処理や犬舎の掃除などの飼育作業を毎日欠かさず行う。
 また、要請があれば昼夜を問わず現場へ出向き、警察犬の作業を誘導する。警察が行う直轄警察犬訓練士と民間が行う嘱託警察犬訓練士があるが、基本的に仕事内容は同じだ。
・盲導犬訓練士
 盲導犬を育成する仕事。 訓練士は、盲導犬が目の不自由な人に「角」「段差」「障害物」を教えることができるよう訓練するだけでなく、配食や日常の世話などの飼育も行う。最終的には、目の不自由な人と盲導犬との歩行指導を行っていく盲導犬歩行指導員も行う。
 また盲導犬を引退したリタイア犬と、リタイア犬の飼育を希望する人や、盲導犬には向かないと判断された犬と、その犬のオーナーを希望する人との橋渡しをする役割も訓練士はある。
・介助犬訓練士
 介助犬を指導し育成する訓練士の仕事。身体障害者や要介護者の自立をサポートするために、介助犬に障害物を知らせることを教えたり、肢体不自由者の手足となり日常生活における動作の補助を教えたりする。また介助犬は使用者の精神的な支えにもなるので、訓練士は使用者候補との適正評価も行っていく。
・災害救助犬訓練士
 人の救助の手助けをする災害救助犬を育成する仕事。災害救助犬の役割は、「地震などによる家屋崩壊現場で被災者を捜索する」、「山での遭難や行方不明者を捜索する」、「海や湖で遭難者救助にあたる」の3種類に分類されている。訓練士は、災害を想定しながら災害救助犬を訓練しつつ、配食や日常の世話などの飼育も行う。
・麻薬探知犬訓練士
 空港などで麻薬類の密輸入を防止する役割を担う、麻薬探知犬を訓練する仕事。獲物を獲得して独占しようとする犬の習性と、人の1億倍とも言われる優れた犬の嗅覚を活用し、麻薬を見つけ出すよう犬を訓練する。訓練士は麻薬探知犬とペアになり行動し、空港や港などで麻薬を見つけ出し、国内への流入を防ぐ。

 この他にも聴導犬訓練士、セラピードッグ訓練士などさまざまな職業がある。犬の訓練士の収入は、犬の訓練士の種類や公務員か民間かによってばらつきがあるが、初任給で13万円〜18万円程度が相場のようだ。
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2019年01月24日

犬の訓練士とドッグトレーナーとの違い

 犬の訓練士とドッグトレーナーとでは、訓練の目的や手法が違う。
・使役犬の調教を行う「犬の訓練士」
 犬の訓練士は、使役犬が人間の命令を忠実に守って行動できるよう犬を調教する。犬に与えられた仕事を覚えさせることを目的としているので、ペットとして犬が備えるべきマナーなどは教えない。
 仕事として調教するので、訓練士と調教される犬は会社の上司と部下のような関係性にあり、部下に仕事を教えるように厳しく接する。
・家庭犬のしつけを行う「ドッグトレーナー」
 ドッグトレーナーは、ペットとして家庭で飼われている犬を預かり、マナーなどのしつけを行う。トレーニング内容はトイレや散歩などの生活習慣のしつけや、無駄吠えなどの問題行動をコントロールすることが中心となる。
 訓練士とは違い、ドッグトレーナーと犬は親子のような関係性にあり穏やかに接する。またトレーニング以外にも、飼主にしつけの方法をアドバイスする。
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2019年01月25日

ペットの訓練は気楽に考えよう!

 ペット訓練において、もっとも重要なのはやはり「習うよりは慣れろ」ということではないだろうか。
 ペット育成システムは説明がわかりにくいので誤解されがちですが、どういう育て方をしてもそこそこの強さには育っので、あまり難しく考えなくてもいい。
 そこまで時間がかかるものでもないので、失敗したらやりなおすという手もあるので、気楽にやってみよう。
 まずは育成方針を決めることにしましょよう。
 「方針」と言う言葉を使うと難しく聞こえるが、要は「どういうペットにしたいのか」というだけである。打撃型なら打撃型、支援型なら支援型と決めておくと後で悩まなくて済む。
posted by IT難民 at 06:13| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月29日

ペットの訓練は気楽に考えよう!

 ペット訓練において、もっとも重要なのはやはり「習うよりは慣れろ」ということではないだろうか。
 ペット育成システムは説明がわかりにくいので誤解されがちですが、どういう育て方をしてもそこそこの強さには育っので、あまり難しく考えなくてもいい。
 そこまで時間がかかるものでもないので、失敗したらやりなおすという手もあるので、気楽にやってみよう。
 まずは育成方針を決めることにしましょよう。
 「方針」と言う言葉を使うと難しく聞こえるが、要は「どういうペットにしたいのか」というだけである。打撃型なら打撃型、支援型なら支援型と決めておくと後で悩まなくて済む。
posted by IT難民 at 06:10| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットを選択しよう!

1:好きなペットを選ぼう!
 結論から言うと、やっぱり好きなペットを選ぶのが一番。
 ペット訓練といってもそこそこ時間はかかるので、最後はやっぱり「やる気」の問題になるのではないかと思う。
 あまり気に入らないペットを選んでしまうと途中でやる気がなくなるということもあるかもしれない。
 どのペットでもそこまで育成に失敗するということは少ないので、それだったら、見た目がかっこいいとか鳴き声が気に入っているとか何でもいいので自分の好みで選ぶことをおすすめする。
 また、クーシーやヒリュウのように同じ種類でも個体によっては色が違うペットもいるので、そういうペットの場合は能力にこだわらず色だけで育てるペットを決めてしまうというのも良いだろう。
2:長年飼っていたペットを鍛えてみよう!
 苦楽をともにしてきたかわいいペットに愛着がある方も多いと思う。そういう方は新しいペットよりもそのペットを鍛えたほうが良いだろう。
 もし育成に失敗したらというごもっともな懸念をお持ちの方もおられると思う。そういう場合は実験的に同じ種類のペットを別にテイムして鍛えてみると良いのではないか。
 また、テストセンターならより簡単に調べることができる。
3:騎乗可能なペットを育ててみよう!
 狩りを行うのであれば騎乗可能は何かと便利なので、1匹はいた方が良いだろう。ソロの狩りでもパーティを組んでの狩りでも、よほど相性が悪い場所でなければ、それなりに活躍してくれる。
4:スロット上限が高いペットにしよう!
 最初に「好きなペットを選ぼう」と書いといて何ですが、あまりにもスロット上限が低いと苦しいので、上限はそこそこはあった方ほうが良い。
 この上限は非常に重要。ペットの強さは基本的にスロット上限で決まる。 上限が高いほどより鍛えられる回数が増えるのでより強くなる。
 だいたいの目安として、スロット4以上のペットを選ぶと良い。
 スロット3ならノーマルドラゴン並、スロット4ならグレータードラゴンより少々落ちる程度くらいには鍛えられる。
 もちろん、グループパワーがあるペットならスロット3以下でも構わない。
posted by IT難民 at 06:11| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月31日

こんなときどうすればよいのか?日常よくある犬・猫共通の症状についての対処法

・吐き気のあるとき
 一時的な吐き気があるときはまずお腹を休める目的でお水やごはんは与えずに(絶食絶水)数時間様子をみよう。気分が悪そうだからとお水を与えるとかえって吐き気につながってしまうため、何も与えずに様子観察することだ。これで改善がなければ受診することをおすすめする。受診の際は吐いた物の状態(黄色い液、白い泡状、未消化の食べ物、血液が混じったもの…など)いつから、何回くらい、どのくらいの量、吐いているのかを書いたメモを持参すると診断の手助けになる。
 原因が明らかな場合(おもちゃを飲んだ、ひも状のものを食べた、薬品をなめた、梅干やももの種を食べた、竹串、爪楊枝、石などを食べた…等)は様子をみずにすぐ受診する。
・下痢のあるとき
 一時的な下痢も、吐き気のあるときと同様にしばらく絶食絶水してみよう。食べたり飲んだりすると腸が動いて下痢がまた出てきてしまう。半日くらい様子をみても改善がみられない場合は受診すること。便の状態(ソフトクリームくらい、どろどろ、水みたい、血液や粘液などが混じっていないか…など)と排便回数などのメモを持参すると診断の手助けとなる。また下痢便をビニールなどに入れて持っていここと。
・耳を痒がる・頭をふるとき
 耳を後ろ足でかいて気にしていたり、茶色いねっとりとした耳垢がたくさん出てきたり、耳が臭ったり、頭をよくふっている時は外耳炎になっている可能性がある。外耳炎は細菌・真菌・耳ダニ・アレルギーなど様々な原因でおこる。受診の際、耳垢の検査が必要になることがあるので、きれいに耳掃除せずそのままの状態で病院に行くこと。
・おしりを気にしている
 肛門を擦るように、座ったまま前足で前進するような行動が見られたときは肛門嚢液が溜まっていることが多い。すごく気にして肛門をなめることもある。肛門腺が溜まり過ぎて、中で炎症をおこしてしまうと酷い場合は破裂して血膿が肛門の横から出てくる。強い痛みをともなうので、じっとしていたり、おしりや尻尾を触ることも嫌がる。炎症が起きてしまうと大変なので、定期的に肛門腺をチェックしよう。
・しこりができている
 ペットの体を触っていると、何かしこりに気づくことはないだろうか。しこりが良性なのか悪性なのかは見た目や触っただけでは判断がつかない。しこりのサイズの変化を見ながら、細胞の病理検査を行うことになる。
posted by IT難民 at 07:08| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする