2019年08月18日

法律上はモノあつかい!? ペット相続の難しさ!

 平成22年の内閣府による「動物愛護に関する世論調査」によると、犬や猫などのペットを飼っていると回答者は34.3%だった。その7年前に実施された同じ世論調査と比較しても、大きな変化が見られなかったことから、現在も約3人(または世帯)に1人(または世帯)はペットを飼っていると見られる。このように、日本の家庭ではたくさんのペットが飼われているが、当のペットたちは、飼主の保護がなければ生きていくことさえ難しいのが現状である。
 子供たちが独立している高齢者たちにとって、ペットは新しい家族も同然。日本が急速に超高齢化社会を迎える中、「ペットより先に飼主である自分が先に死んでしまうかもしれない、そうなったらこのペットはどうなるんだ」という悩みを抱える人が増えてきている。
ペットはどれだけ家族のようにしていても、法律上は「モノ」としてあつかわれる。飼主が亡くなると、ペットは「動産(モノ)」として相続財産の一部となり、相続人に相続される。
 このとき、相続人がペットを引き取れる状態ではなかったり、引き取ったけれど放棄したりした場合、もし次の飼主が見つからなければ、そのペットは殺処分の対象になってしまうのだ。
posted by IT難民 at 07:10| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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