2019年11月10日

老犬に多い病気は何がある?

 老犬にどのような病気があるか、あらかじめ知っておこう。
・糖尿病
 犬も糖尿病にかかる。糖尿病はすい臓から分泌されるインスリンが不足することで生じる病気。比較的小型犬に多いとされ、お水をたくさん飲み、尿もたくさんすることが大きな特徴とされている。
 食欲が増進することが多く、始めのうちは元気だと思われがち。ただ病気が進行してくると、お腹が膨れる、太っていた犬が急にやせる、という症状が現れるようになる。
・心臓の病気
 老犬によくみられる心臓病が、「僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)」だ。初期には目立った症状はないが、次第に運動や興奮で咳が出るようになる。進行すると安静にしていても咳が出て、散歩を嫌がり座ってしまうこともよくみられる症状だ。
 さらに重症になると、心不全を起こし呼吸困難や肺水腫を合併するため、命に関わる可能性もある。
・腎臓の病気
 腎臓病では「慢性腎不全」が代表的。徐々に腎臓の機能が失われていくため、最初はなかなか気づくことができない。水をたくさん飲み、尿も多くなるのが最初の症状。そのまま進行していくと、嘔吐や貧血、食欲低下がみられるようになる。
 腎不全は早期発見すると処方食や点滴で、進行を遅らせることが可能。
・悪性腫瘍
 悪性腫瘍(がん)は、犬にも多くみられる病気。高齢になるとどうしても抵抗力や代謝が低下してしまうため、悪性腫瘍が発生しやすくなる。悪性腫瘍ができる部位は、乳腺、肝臓、脳、膀胱、骨、リンパ、皮膚など多岐にわたるのは人間と変わりない。
posted by IT難民 at 06:38| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする