2020年01月10日

犬の「しつけ」って?

 皆さんは、「しつけ」についてどのように考えるだろうか。「おすわり」や「待て」ができれば、「しつけ」は完璧なのだろうか。
 そもそも、犬にとっての「しつけ」とは、まず、最初に言った「おすわり」や「待て」ができることだけが、「しつけ」のすべてではないのだ。もちろんそういったコマンド(命令)に対して犬が反応できることも大切。
 しかし、根本的な「しつけ」とは、犬が人間とうまく共存していくうえで必要なことなのだ。家族に対してはお利口でも、他の人や犬同士でのコミュニケーションが上手に取れないと、それは「しつけ」不足さと考えられる。実際、飼われている犬が、散歩中にすれ違った他の犬やその飼主に襲い掛かり、怪我をさせてしまうという事故も、ニュースになっていたりする。他の人や犬に迷惑を掛けないことも、「しつけ」について考える重要なポイントだと言える。
 飼主にだけは“いい子”でいて、他の人や犬に対しては攻撃的な子を見たことがあるのではないだろうか。飼主からしてみれば、「うちの子は自分にだけ懐いていて可愛い」と思うかもしれないが、それ以外の人からしてみれば、自分や愛犬が怪我をさせられてしまうかもしれない…と不安になってくる。人とうまく生活していく方法を愛犬に教えてあげることも飼主の役目と言えるのではないか。
 つまり、犬の「しつけ」とは、“犬と飼主がともにマナーを学んでいく”ことなのである。
posted by IT難民 at 06:18| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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