2020年01月11日

どうやって「人慣れ」「犬慣れ」をさせていけばいいのか?

 「しつけ」云々の前に、まず大切なのが「人慣れ」させることと、「犬慣れ」させることである。言葉では何となくのイメージしかできないかもしれないが、これは一体どういうことなのか?
 例えば、家に来たお客にとにかく吠えてしまう子や、お散歩中にすれ違う犬に吠えてしまう子。これは、お客や他の犬を自分の敵だと思い込んでいるからであう。その子にとってみれば自分の身体や飼主、縄張りを守るための行動とも言える。飼主以外の人や他の犬に慣れていないからこそ起こる行動である。自分の家で飼っているのに、家族の中で自分だけが威嚇されるという人は、もしかすると「仲間」と見なされていないのかもしれない。このような行動を防ぐためにも、「人慣れ」「犬慣れ」をさせていく必要がある。
 犬には“社会化期”という時期がある。もちろん個体差はあるが、だいたい生後3週齢〜16週齢くらいが当てはまる。犬はこの時期に親犬や兄弟犬と一緒に過ごすことで「犬同士は仲間である」という意識が養われる。この愛くるしい子犬の時期というのは好奇心が旺盛で、いろんなものに慣れるのに適している。この“社会化期”に、これから遭遇するいろんな刺激に慣れさせてあげ、飼主だけでなく他の人や他の犬と触れ合うことで「社会性」を養うことができる。
 この社会化期に恐怖を感じると、その恐怖感は一生残ってしまうし、1歳くらいまでに培った性格はその後も一生続く。同じように暴れ回っている犬でも、やんちゃな子はしつけられるが、犬嫌い、人嫌いで攻撃的な子は、しつけが難しいと言われている。
posted by IT難民 at 09:00| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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