2018年10月07日

犬の飼育数が減少、猫は微増

 一般社団法人ペットフード協会の平成29年全国犬猫飼育実態調査によると、調査開始からはじめて猫の飼育数が犬を超えたという。調査によれば、2017年10月現在、犬は約892万頭、猫は約952.6万頭と推計される。2013年以降、犬の飼育頭数が年々減少傾向のなか、猫は昨年と比較し微増しており、猫の飼育数が犬を上回る結果となった。世帯当たりの頭数が、犬は1.24頭、猫が1.75頭と猫のほうが多頭飼いをするケースが多いことも要因にあるようだ。飼育状況を年代別でみると、猫の飼育率は、どの年代でも5年前と比較して大きな変化はないものの、犬の飼育率は全ての年代で減少。最も飼育率が低下したのは50代であった。飼育している世帯数で比較すると、犬は721.7万世帯、猫は545.9万世帯と、まだまだ犬の方が多いようだ。
 今後の飼育意向について年代別に見ると、前述の飼育率と同様、猫は5年前と比較し横ばい。犬は、5年前と比べて全ての年代で飼育意向が低下し、特に減少傾向にあったのは50代、60代であった。
飼育の阻害要因は何だったのだろうか。回答割合が多い順に、「十分に世話ができない」27.1%、「集合住宅に住んでいて禁止されている」25.3%、「お金がかかる」25.0%、「別れがつらい」22.8%、「最後まで世話をする自信がないから」21.0%と、前回調査から、上位に挙がる項目は同様のようだ。
 なお、あったらいいなと思うサービスは、「旅行中や外出中の世話代行サービス」 41.3%、「高齢で飼育不可能な場合の受入施設提供サービス」28.7%、「健康保険料、生命保険料などが減額になるサービス」28.0%、「飼育が不可能な場合の引き取り手斡旋サービス」27.5%、「老化したペットの世話対応サービス」 18.5%であった。特に、70代では「高齢で飼育不可能な場合の受入施設提供サービス」と回答した人が45.5%と最も割合が大きかった。
  犬の平均寿命は14.19歳、猫の平均寿命は15.33歳であるが、それぞれ、人間の年齢に換算すると犬はだいたい78歳、猫は76歳となる。一般的に、6〜8歳を超えると高齢期と言われており、高齢になったペットを最後まで世話ができるのか、責任を持って飼えるのかといった不安も、飼育意向低下の要因の1つと考えられる。
今後も高齢化は進行し、1人世帯数も増えて行くことが予想されている。ペットと一緒に入居できる老人ホームやサ高住、世話がどうしても困難になってしまった場合の、生涯預かりや引き取りを行ってくれる施設など、今後より需要が高まるかもしれない。
 最後に、震災発生時のペットの防災対策状況について見てみたい。「特に対策をしていない」が最も多く48.3%、次いで、「ケージ、キャリーバッグなどのペット用避難用具の準備をしている」32%、「ペットフードやペット用の医薬品などの備蓄をしている」25.5%、「迷子を想定して飼い主情報の入った迷子札やマイクロチップなどを装着している」14.4%と続く。震災時は、自分自身の身の安全を確保し、ペットを飼っている人は、ペットと一緒に安全に避難をしなければならない。環境省では、『災害が起こったときに飼主はペットと同行避難することが基本』とし、同行避難を推奨している。それには、ペットの避難に必要な用具などを準備し、普段からしつけをしておく必要がある。この機会に、自身の防災対策と同時に、ペットの防災についても準備ができているか、見直しをしておきたい。
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「引き取り依頼書」のチェックを!

 「動物引取申出書」は、各自治体によって形式が異なる。自治体によっては、引き取りの際、「飼養できない理由」を聞かないところもあるが、これでは殺処分を減らす対策も取れないことになる。一方、平成15年度より、茨城県では地元ボランティアの働きかけで以下のように画期的な書式を導入しているので、紹介してみる。他の地域でもこのような形式とするよう、地元の人が働きかけていただきたい。
<茨城県:引き取りの際の質問項目>
•放棄した犬・ねこは、明日、炭酸ガスにより処分(殺すこと)されることを知っいますか。
•かわいい犬・猫を手放すことを家族で話し合いましたか。
•新しい飼主を探してみましたか。
•親犬・親ねこの避妊や去勢手術を行って下さい。
•二度と所有権を放棄するようなことがないように、動物を飼うときは良く考えてください。
•放棄の理由:
 ※引き取った犬・ねこは、県が処分をしますが、所有者のあなたが処分することと同じです。
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「引き取り依頼書」のチェックを!

 「動物引取申出書」は、各自治体によって形式が異なる。自治体によっては、引き取りの際、「飼養できない理由」を聞かないところもあるが、これでは殺処分を減らす対策も取れないことになる。一方、平成15年度より、茨城県では地元ボランティアの働きかけで以下のように画期的な書式を導入しているので、紹介してみる。他の地域でもこのような形式とするよう、地元の人が働きかけていただきたい。
<茨城県:引き取りの際の質問項目>
•放棄した犬・ねこは、明日、炭酸ガスにより処分(殺すこと)されることを知っいますか。
•かわいい犬・猫を手放すことを家族で話し合いましたか。
•新しい飼主を探してみましたか。
•親犬・親ねこの避妊や去勢手術を行って下さい。
•二度と所有権を放棄するようなことがないように、動物を飼うときは良く考えてください。
•放棄の理由:
 ※引き取った犬・ねこは、県が処分をしますが、所有者のあなたが処分することと同じです。
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2018年10月06日

「引き取り依頼書」のチェックを!

 「動物引取申出書」は、各自治体によって形式が異なる。自治体によっては、引き取りの際、「飼養できない理由」を聞かないところもあるが、これでは殺処分を減らす対策も取れないことになる。一方、平成15年度より、茨城県では地元ボランティアの働きかけで以下のように画期的な書式を導入しているので、紹介してみる。他の地域でもこのような形式とするよう、地元の人が働きかけていただきたい。
<茨城県:引き取りの際の質問項目>
•放棄した犬・ねこは、明日、炭酸ガスにより処分(殺すこと)されることを知っいますか。
•かわいい犬・猫を手放すことを家族で話し合いましたか。
•新しい飼主を探してみましたか。
•親犬・親ねこの避妊や去勢手術を行って下さい。
•二度と所有権を放棄するようなことがないように、動物を飼うときは良く考えてください。
•放棄の理由:
 ※引き取った犬・ねこは、県が処分をしますが、所有者のあなたが処分することと同じです。
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飼育放棄された犬の統計データ

 平成15年の4月から12月の9ヵ月間に神奈川県動物保護センターに持ち込まれで犬について、頭数は292頭で、純血種は36%、主に中型犬で、平均年齢は6歳という結果であった。飼育放棄されるのはオスのほうが多く、健康な犬が90%なのである。犬の登録や注射は約半分の犬になされていなかった。
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2018年10月05日

飼育放棄された犬の統計データ

 平成15年の4月から12月の9ヵ月間に神奈川県動物保護センターに持ち込まれで犬について、頭数は292頭で、純血種は36%、主に中型犬で、平均年齢は6歳という結果であった。飼育放棄されるのはオスのほうが多く、健康な犬が90%なのである。犬の登録や注射は約半分の犬になされていなかった。
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飼えなくなった理由

 飼主の都合や勝手な理由でセンターに持ち込まれている。例えば、「凶暴」、「おとなしすぎる」、「犬が病気になった」、「犬が高齢となった」、そして「産まれてしまった」という理由。子犬はまだ一般譲渡の可能性があるが、犬が高齢、病気という場合には、ほとんどが殺処分される。15歳以上、中には19歳の犬もいて、そこまで一緒に生活をしてきて、なぜセンターへ持ち込むことができるのか。それまでの飼育環境がどういうものであったかを考えると、虐待の可能性すらあるのだ。
 以下に、なぜ動物を飼えなくなったのか、主な「飼養できない理由」(飼主が記入)の一部を列挙する
■飼主の都合
*世話ができない
*飼いきれない
*飼主の死去
*日常生活に支障をきたしている
*飼主高齢のため
*離婚
*病人あり
*老人病気
*母の痴呆がひどい
*親の面倒をみなくてはならない
*飼主の老齢化
*子どものアレルギー
*小さい子どもがいる
*孫が喘息になり飼えなくなった
*アパートのため
*一戸建てでなくなる 
*引っ越し先が公団
*引っ越しで飼えない
*飼主が入院
*夫単身赴任、妻喘息入院
*忙しくて面倒見切れない
*家庭の事情
*独り暮らしで不在が多い
*会社勤め
*飼主が老人ホームに入った
*世話をする人がいない
*飼主入退院繰り返し散歩不可能
*年金生活で犬を入院させられない 
■犬の状況
*成犬でもらいなつかず給餌不可能
*育てるのが困難
*家族になじめない 
*夜鳴き
*家族を咬んだ
*雷の時に暴れる
*狂暴
*咬み癖
*暴れる
*家族を咬む
*小さい頃のトラウマがあり咬み癖
*飼主に従わずこれ以上飼えない
*おとなしすぎる
*家の中を汚す
*脱走する 
*皮膚病
*犬が皮膚病で手に負えない
*24時間吠えている
*散歩できない
*老衰
*高齢(ボケ)
*ガン
*ケガ
*子犬産まれる
*多すぎる
*たくさん産まれたため 
*現在2匹いるので多すぎる
*増えすぎた
*多頭飼育
posted by IT難民 at 06:39| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月04日

飼えなくなった理由

 飼主の都合や勝手な理由でセンターに持ち込まれている。例えば、「凶暴」、「おとなしすぎる」、「犬が病気になった」、「犬が高齢となった」、そして「産まれてしまった」という理由。子犬はまだ一般譲渡の可能性があるが、犬が高齢、病気という場合には、ほとんどが殺処分される。15歳以上、中には19歳の犬もいて、そこまで一緒に生活をしてきて、なぜセンターへ持ち込むことができるのか。それまでの飼育環境がどういうものであったかを考えると、虐待の可能性すらあるのだ。
 以下に、なぜ動物を飼えなくなったのか、主な「飼養できない理由」(飼主が記入)の一部を列挙する
■飼主の都合
*世話ができない
*飼いきれない
*飼主の死去
*日常生活に支障をきたしている
*飼主高齢のため
*離婚
*病人あり
*老人病気
*母の痴呆がひどい
*親の面倒をみなくてはならない
*飼主の老齢化
*子どものアレルギー
*小さい子どもがいる
*孫が喘息になり飼えなくなった
*アパートのため
*一戸建てでなくなる 
*引っ越し先が公団
*引っ越しで飼えない
*飼主が入院
*夫単身赴任、妻喘息入院
*忙しくて面倒見切れない
*家庭の事情
*独り暮らしで不在が多い
*会社勤め
*飼主が老人ホームに入った
*世話をする人がいない
*飼主入退院繰り返し散歩不可能
*年金生活で犬を入院させられない 
■犬の状況
*成犬でもらいなつかず給餌不可能
*育てるのが困難
*家族になじめない 
*夜鳴き
*家族を咬んだ
*雷の時に暴れる
*狂暴
*咬み癖
*暴れる
*家族を咬む
*小さい頃のトラウマがあり咬み癖
*飼主に従わずこれ以上飼えない
*おとなしすぎる
*家の中を汚す
*脱走する 
*皮膚病
*犬が皮膚病で手に負えない
*24時間吠えている
*散歩できない
*老衰
*高齢(ボケ)
*ガン
*ケガ
*子犬産まれる
*多すぎる
*たくさん産まれたため 
*現在2匹いるので多すぎる
*増えすぎた
*多頭飼育
posted by IT難民 at 06:38| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動物業者による持ち込みを許すのか?

 近年、ペットショップやブリーダーなどの業者が、犬を行政に持ち込むケースが増えている。テレビでもよく取り上げられる「ペットブームの裏側」で、ただ子犬を産ませるためだけに飼育し、産めなくなったら捨てるという繁殖業者は事実少なくない。
これを調べようと、先日大阪の会員のNさんが市へ情報開示請求をして「飼い犬引取申請書」を入手し、事務所に送ってくれた。これによって、狂犬病予防法による登録や予防注射もなしに飼育し、安易に何頭も保健所へ引取申請をしている例がいくつもあることがわかった(繁殖業者である可能性が高い)。登録や注射をしていないことは狂犬病予防法違反であるにも関わらず、行政側が何ら咎めもせずに引き取っているとしたら問題ではないか。
posted by IT難民 at 06:37| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動物業者による持ち込みを許すのか?

 近年、ペットショップやブリーダーなどの業者が、犬を行政に持ち込むケースが増えている。テレビでもよく取り上げられる「ペットブームの裏側」で、ただ子犬を産ませるためだけに飼育し、産めなくなったら捨てるという繁殖業者は事実少なくない。
これを調べようと、先日大阪の会員のNさんが市へ情報開示請求をして「飼い犬引取申請書」を入手し、事務所に送ってくれた。これによって、狂犬病予防法による登録や予防注射もなしに飼育し、安易に何頭も保健所へ引取申請をしている例がいくつもあることがわかった(繁殖業者である可能性が高い)。登録や注射をしていないことは狂犬病予防法違反であるにも関わらず、行政側が何ら咎めもせずに引き取っているとしたら問題ではないか。
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