2018年09月21日

犬の飼主が守るべき法律

 犬を飼い始めた瞬間から、飼主に対しては全国統一の法律、都道府県レベルの条例、一般常識というさまざまなレベルで義務が発生する。以下は日本国内に暮らしている限り絶対に守らなければならない最低限のルールだ。動物愛護法および環境省告示の内容を簡潔にまとめてある。これらを守っていないような場合は、いわゆる「動物虐待」とみなされる。最低限のルールは以下の通り。
・給餌
適切な量の餌や水を与えること。餌を与えずにガリガリにしたり、逆に餌を与えすぎてブクブク太らせたりしない。
・健康管理
 病気やケガをした場合は速やかに動物病院を受診すること。おなかに腫瘍ができて歩くたびに地面を擦っていたり、骨折して足を引きずっているのに放置しない。
・しつけ・訓練
 適切な方法でしつけを行うこと。鳴き止まないからと行って犬を蹴飛ばしたり石を投げつけてはいけない。
・飼育環境
 犬にとって快適な飼育環境を整えること。屋外の場合はエアコンの室外機の風が当たる場所に犬小屋をおかない、吹雪の中、犬を外に放置しない、外につなぐ際は道路や通路に接しないようにするなど。屋内の場合は常に清潔にする、脱走しないようドアや窓を常にチェックする、災害時の準備をしておくなど。
・公共マナー
 公共の場所を汚したり他人に迷惑をかけないこと。犬を放し飼いにしない、散歩するときはリードにつける、散歩中に出したうんちやおしっこを放置しない、ベランダでブラッシングをして抜け毛を飛散させない、夜中の鳴き声で近隣住人に迷惑をかけないなど。
・頭数制限
 管理能力を超えて飼育頭数を増やさないこと。事前に去勢手術や避妊手術を行い繁殖制限をするなど。
・終生飼養
 遺棄しないこと。むやみに飼育放棄して保健所や動物愛護センターに犬を持ち込まないこと。どうしても飼育が困難な場合は譲渡するよう最大限の努力をするなど。
 上記した最低限のルールに加え、ほとんどの都道府県では動物の飼育に関する条例を設けている。また狂犬病予防法により、犬の登録を行うことと年1回狂犬病予防注射を受けることが義務づけられている。犬の飼い主は法律のほか条例の内容もしっかりと把握して遵守しなければなりません。守らない人には罰則が設けられている。
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2018年09月20日

ちょっとまって!そのしつけ方は間違っているかも。プロのドッグトレーナーがダメ出しする15の間違った犬のしつけ方  3

 9. キッチンに食べ物を放置してはならない
 一度犬がキッチンの上に食べ物があることを知れば、何度でも探しにくるだろう。キッチンの外にいるときにご褒美を与えて、それを予防しよう。また、見ていられないときはキッチンのドアを閉めておくことだ。食べ物は戸棚や冷蔵庫の中にしまっておくように。子供がいるなら食べかけのお菓子を置きっぱなしにしないよう伝えておくことも大切だ。
 10.犬の問題行動の多くは刺激や運動不足が原因
 犬はエネルギーを発散させる必要がある。放っておけば、どんな形で発散するか分かったものではない。できるだけ一緒になって運動する機会を設けよう。犬に関する問題の多くは、刺激や運動の不足が原因である。わんちゃんが家の中で運動会をしているのなら、そろそろ表に連れ出した方がいいということだ。
 11. ご褒美は徐々に減らせ
 手の中におやつを持っているときにしか、犬が言うことを聞かなくて困ってはいないだろうか。それはいうことを聞かせる前におやつの袋から中身を取り出して準備しているのでは…。そうした餌で釣って躾けるのは結構なことだ。だが、ご褒美と賄賂は違う。できるだけ早いうちにご褒美を減らすことも大切だ。
 スロットマシンを想像してみほしい。メダルを投入して当たりが出れば、2度3度と試したくなる。スロットマシンから報酬を得れることを学んだのだ。そうなれば、例え負けてもトライしたくなるだろう。過去の成功体験があるために、その保証もないのにまた勝ちたいという欲求が芽生えるからだ。
 犬のご褒美も似たようなところがある。だから、最初に喜ばせて、徐々に減らしていけば、ご褒美なしでも言うことを聞くよう躾けることが可能になる。
 12. 噛んでいいものと悪いものの区別をつけさせる
 犬はただガジガジ物を噛みたいだけではない。そうする必要があるのだ。かじる玩具を与えることは最初のステップだが、それで終わりではない。何が噛んでも良くて、何がダメなのか、常に教え続けることが大切だ。そして、犬にガジガジやられたくないものは、床の上に放置しないこと。
 大切なものを噛んでいる場面を目撃したら、合図(お座り、伏せ、触るなど)で注意を引き、噛んでいい玩具と取り替えよう。そして、玩具を噛み始めたら、すかさずご褒美だ! 玩具のローテーションを作って、犬を飽きさせないことも大切だろう。
 13. 噛み癖をつけさせるな
 甘噛みする子犬は可愛らしいが、成長すれば非常に危険だ。絶対に肌に歯を立ててはいけないことを躾ける必要がある。自然の状態なら子犬が遊び始めると、兄弟との喧嘩や母犬の躾から、噛んでいい強さやじゃれ方を学習し始める。
 だが、人間が親代わりを務める場合、飼主が人間との正しい遊び方を教えなければならない。ふざけて歯を立てた場合であっても、「痛っ」と叫び、立ち去って、噛んではいけないことをきちんと躾けよう。その際、15〜30秒は遊びを再開しないことだ。犬はルールを破れば、遊んでもらえないことをすぐに覚えてくれるだろう。
 14. 犬がうなっても罰してはいけない
 犬のうなり声は、犬が危機感や恐怖感を伝える数少ないコミュニケーションの方法だ。これを絶対に罰してはいけない。代わりにその場から、犬を移動させるのだ。
 子犬は、ただ身の危険や恐怖を知らせているだけだ。うならない犬は、警告なしにいきなり噛み付くような場合もある。ただし、遊んでいる最中にうなることを奨励するようなことはやめよう。
 15. うれションをさせないようにするには
 帰宅時に、犬から出迎えを受けたはいいが、そのまましゃがみこんで排尿されることがある。これは服従を示す排尿で、「僕いい子だよ、敵じゃないよ」というメッセージを伝えている。俗にいううれションというやつだ。
 この時、撫でたり、話しかけたり、犬を見たりすると、さらにこの行為を助長することになる。排尿をされたくないのであれば、犬の方を見たりしないで無視しよう。そして、犬が落ち着くのをしばらく待つのだ。叱ったりしても逆効果なので気をつけよう。
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2018年09月19日

ちょっとまって!そのしつけ方は間違っているかも。プロのドッグトレーナーがダメ出しする15の間違った犬のしつけ方 2

4. 犬に引きずられるような散歩をしてはいけない
 リードを引っ張ると犬は喜ぶ。行き先を知ることができるからだ。だが、犬に引きずられるような散歩をしてはいけない。犬がリードを引っ張ったら、その場に立ち止まること。そして、犬がリードを緩め、こちらを見たら、再び歩き始める。
 あるいは犬の進行方向とは反対方向に歩くという手もある。きちんとついてきたら、ご褒美をあげることも忘れてはいけない。飼主の横を歩きながら、アイコンタクトをする子は十分偉い子だ。
 なお、この方法は練習と忍耐が必要だ。また、伸縮式のリードでは上手くいかないことにも注意しよう。むしろ、引っ張ったほうが速く歩けると勘違いさせてしまう。
 5. トイレは遊びの時間ではない
 トイレは昨日の粗相した場所の臭いを嗅いだり、草むらを寝転がったりする時間ではない。トイレの時間はトイレをするためにある。犬に必要なのは用を足す時間だけだ。遊べるのはきちんと用足しをした後だということを教えよう。
 これは特に夜中のトイレについて当てはまる。最初は可愛らしく思うだろうが、夜中の3時に何度もだらだらされれば嫌になってくるだろう。さっとトイレを済ませ、またベッドに戻るよう躾けよう。
 6. ハウスは罰を与える場所ではない
 犬がハウス嫌いになったら、罰を与えるためにハウスに入れなかったか思い出してみよう。本来、犬にとってハウスは居心地のいい場所であるはずなのだ。食事をしたり、おやつをもらったりできる素敵な場所なのだ。ハウスを罰を与えるために使用してはいけない。
 7. 吠えている犬をかまってはいけない
 吠える子を撫でたり、話しかけたり、何と叱りつけても、わんちゃんはますます吠えるようになる。吠えグセを直す一番効果的な方法は、昔ながらの無視だ。おとなしくしている時に褒めて、ご褒美をあげることも忘れてはいけない。
 吠える行為は、犬にとって本質的に快感なのだ。そのため、吠える以上に嬉しい報酬を与えなければならない。犬のお気に入りのおやつや玩具を探してみよう。
 8. 食事中、犬のおねだりに応じてはならない
 テーブルの下からつぶらな瞳で見つめられたら、無視することは難しい。だが、そのようなときでも絶対に食べ物を与えないと心に誓おう。犬が昨日の夕食でステーキを一切れもらったことを憶えているはずがないと考えていたら、それは大間違いだ。
 食事中、テーブルから離れて待っていた犬にはご褒美をあげて、自分の居場所を教えよう。ベッドやハウスなどに行くよう命じて、そこで落ち着いたらおやつの入った玩具や餌を与えれば、飼主の食事中に近寄っておねだりするよりも、離れていた方がいいことがあると躾けることができる。
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2018年09月18日

ちょっとまって!そのしつけ方は間違っているかも プロのドッグトレーナーがダメ出しする15の間違った犬のしつけ方  1

 良かれと思って行った行為が、犬の問題行動を助長させていることがある。人間の行為の中には、しっかりやっているつもりが、犬に間違ったメッセージを伝えているものがあるのだ。ここで紹介する犬を困らせる15の方法を覚えて、愛犬との絆をさらに強めよう。
 1. 「おいで!」の後に嫌がることをさせてはならない
 犬は特にインセンティブ(ご褒美)がなくてもすぐに近寄ってくると思っている人は多い。だが、コマンドに従ってきちんと寄ってきたら、毎回必ずご褒美をあげよう。
 ここでのポイントはご褒美だ。優しくお腹をさすってもらったり、餌だったり、お気にに入りの玩具だったり、子犬なら何でもご褒美と思ってくれる。だが、よほどのお風呂好きの子でない限りは、呼んだ後にお風呂に入れるのは厳禁だ。ほぼ間違いなく、飼主の呼びかけに近寄りたくなくなるからだ。呼んだ後は絶対に嫌な思いをさせてはいけない。
 また、コマンドは明るい声で、にこやかに発することも大切だ。しかめっ面で怒鳴る飼主の側に駆け寄りたい犬はいない。
 2.犬に飛びつかせてはならない
 家を訪れた人に犬を飛びつかせてはいけない。「犬大好き!」と公言する友達でもダメだ。犬には20歳の健康な犬好きと身体が衰えた80歳の年寄りを区別することができないからだ。
 犬に飛びつき癖があったら、お客に犬がおとなしく座って待つまで近寄らず、無視するよう頼んでおこう。犬に飛びついてはいけないことを教えるのだ。
 3. トイレトレーニングで失敗しても犬を怒ってはならない
 トイレトレーニングは躾の大切な第一歩だ。だが、躾けているつもりが逆効果になることがある。トイレを失敗したとき、犬に怒鳴ったり、粗相した場所に鼻面を押し付けたり、叩いたりしても、まったく意味がない。ただ、あなたを怖がるようになるだけだ。
 トイレを覚えるまでは、犬を常に目の届くところに置いておき、それができないときは小屋に入れたり、リードでつないだりしておく。小型犬ならカウチやPCに座って膝の上に抱いておくのもいいだろう。犬がもよおしてきた様子なら、すぐにトイレに連れて行こう。大切なのは根気よく躾けることだ。
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犬のしつけ方法は1つだけではない!

 私たち人間は個々にさまざまな性格・個性を持っている。犬も同様にそれぞれ個性があるので、同じ犬種でも性格はさまざまである。
つまり犬のしつけ方法は1つだけではないのだ。その子に合った方法を見付け出し、そして学習するスピードも個々に違うので、焦らず根気よくトレーニングしていこう。
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2018年09月16日

犬のしつけ方法は1つだけではない!

 私たち人間は個々にさまざまな性格・個性を持っている。犬も同様にそれぞれ個性があるので、同じ犬種でも性格はさまざまである。
つまり犬のしつけ方法は1つだけではないのだ。その子に合った方法を見付け出し、そして学習するスピードも個々に違うので、焦らず根気よくトレーニングしていこう。
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2018年09月15日

人に対して歯を当ててくる…

 これはさまざまな原因が考えられるが、よくある原因としては犬が嫌がっているにもかかわらず、人が犬に対して嫌がることをやってしまっている、ということが考えられる。例えば、足を拭かれることが苦手な犬に対して、無理やり拭いてしまっている場合や、撫でられることが苦手な犬に対して積極的に触ってしまっている場合などに恐怖を感じ、咬むという行動に出てしまう犬も多い。
 こういったケースの咬みを直すためのトレーニング方法は、実際の状況や犬の様子を見て、トレーニング方法を伝えなくてはならない。そして何よりも飼主自身が怪我をしてしまう可能性があるので、ドッグトレーナーなどの専門家から直接指導を受けながら直すことを勧めたい。
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2018年09月13日

机の脚やラグなど家具をかじって困る…

 これらの行動の原因としてあげられるのは、歯がかゆい、かまって欲しい、欲求不満など。このような原因からくる行動であれば、何か別の行動をさせて欲求を満たしてあげることで問題行動の解消に繋がる。
 例えば、運動量を増加させることや“知育玩具”を与えることだ。運動量を増やすことで、これまでは家具をかじることで満たしていた欲求を運動で発散することができ、家具をかじる必要性がなくなる。また、このような、おやつが出てくる、咬んでも良いおもちゃを与えることは、家具をかじることよりも犬にとっては嬉しいことなので、家具をかじらなくなるというわけだ。
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2018年09月10日

甘噛みにどう対応するのか?

 子犬によく見られる「甘咬み」と呼ばれる行動は、遊びの最中によく見られる行動である。なぜ遊んでいる際に多く見られるのかというと、子犬は子犬同士の遊びを通して、「咬む加減」を学ぶため、人間に対しても歯を当てるという行動が見られやすい。ほかにも人が痛がる様子を見て、犬は「何だか声を高く発していて楽しそう。もっと咬んじゃえ」とテンションが上がってしまうこともある。
 この甘咬み、小さいからまだそんなに痛くもないし…とそのままにし、成犬になってから本気で咬むようになってしまう可能性もあるので、できるだけ早めに対応されることをおすすめする。
・トレーニング方法
 @ 用意するもの:犬用おもちゃ 
A 手順
  1, おもちゃを使いながら犬と遊ぶ。
  2, 犬が手に歯を当ててきたらおもちゃ遊びをすぐにやめ、その部屋から出る。
  3, 5秒ほど経ったら再び犬の元に戻り、1と2の手順を繰り返す。
 こうすることで犬は「人に歯を当ててしまうと、遊びが終わってしまう。しかも飼主もどこかへ行ってしまうんだ」と学習し、人に対して歯を当てなくなるという方法である。
posted by IT難民 at 07:09| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月08日

なぜ犬は咬むの?

 犬は基本的に、むやみやたらに歯をあてる動物ではなく、何か理由があって歯を当てる。その理由はさまざまなことが考えられる。例えば、頭上から手が降りてきて怖くて逃げたいのに逃げれない、だから自分の身を守るために歯をあてるなど、恐怖が原因となるケースが大部分を占めていると考えられている。他にも歯が生え変わりの時期でかゆい、体のどこかが痛いから触ってほしくない、など何かしらが原因となっているはず。
 人間は、犬がむやみやたらに歯を当てないよう、トレーニングを通して犬に教えてあげることが、人間社会で一緒に暮らしていく上でとても大切になる。
 そしてこれらの原因によって、トレーニング方法も変わってくる。いくつかの原因からできるトレーニング方法を考えよう。
posted by IT難民 at 06:26| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする