2020年04月05日

鳥獣保護法 Q&A@ 鳥獣っ保護法の意義

 普通に見られる生物を守るためにも、生態系の頂点に位置する野鳥の保護に係わる「鳥獣保護法」の意味が大きい。
 身近にいる野生生物がいつのまにか姿を消してしまった例として、私たちを驚かせたのが、メダカである。里山の象徴であり、全国どこにでもいると思われていたメダカが、いつのまにか絶滅に追いやられていたのである。身近にたくさんいるからといって決して安心してはいけないという教訓だ。鳥は環境のバロメーターと言われるが、鳥の暮らしに関わりあいのある植物や昆虫、両生類、は虫類たちの生きている環境を指標する、という意味でも、また彼らを守る法律が他には十分整備されていない、という点からも、「鳥獣保護法」の内容とその運用は、今の日本にとって生態系に影響を及ぼすものといえるのではないか。
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2020年04月04日

愛犬の自由を奪う? 珍しい法律が制定

 犬にとってはおそらく天国だったベルリン。リードに縛られることなく、道路も自由に走り回ることが許されていた。だが今年に入って新しい法律が施行され、その自由にも終わりが告げられた。
 新法のポイントは、リードの着用だ。あらゆる公共の場で犬にリードをつけることが義務付けられたのだが、なかにはリードが必要なドッグランまであるという厳しいもの。
 ただし、飼主が「犬免許」と呼ばれる認定書を取得すれば、人が少ない場所に限り放し飼いOK。また法律が制定された2016年7月22日以前から飼われていた犬には着用義務がないという、ややこしい点も散見される。罰金は25ユーロと少ないものの、犬好きの間では波紋を呼んでいる。
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2020年04月02日

ペット可にする意味、メリット、デメリット

 ペットの入店を許可すると、その飲食店にはペットを連れてきたいと考える人が訪れることになるだろう。特に夏場の暑い時期などは、「犬の散歩中、疲れたので休みたい。しかし炎天下のなかで犬を外につないでおくのも心配だ」という飼主にとってはありがたい店となるはずだ。また、そこに来るお客同士の交流によって、お店がにぎわったり、評判がよくなったりして、店にとって経済的なメリットがもたらされることもある。
 場合によっては、連れてこられるであろうペットをあてこんだ商品をつくり、商売につなげることもできるかもしれない。このような観点から、「ペット可の飲食店」をつくることには、メリットがあると言えるだろう。
 ただ同時に、「デメリット」があることも知っておいてほしい。
 人間はだれしもが動物好きなわけではない。大型犬やヘビなどは、飼主にとっては可愛いペットであったとしても、ほかの人にとっては恐怖の対象となることもある。特に大型犬の場合、「飼主には従順だが、ほかの人には威嚇をしてかみつく」ということもありうる。
 また、ペットにアレルギーを持つ人にとっては、動物はアレルゲンとなりうる。
 心理的に、「ペットがいる飲食店は、衛生的でなくて嫌だ」と感じる人もいるだろう。臭いが出ることもある。これらを厭う人にとって、「ペット可」の飲食店は避けたいとなるだろう。
 ペット可の飲食店も、ペット不可の飲食店も、どちらが良い・悪いという問題ではない。ただ、すみわけができないことは、ペットを連れて入りたいという人にとっても、ペットのいる飲食店を避けたいという人にとっても不幸なことである。
 そのため、あなたがペット可の飲食店をやりたいのであれば、そして積極的にペットを受け入れたいというのであれば、店のホームページや店の入り口にその旨をしっかりと記しておくといいのではないか。こうすることで、無用なトラブルは避けられる。
 また、ペットを招き入れる飲食店にする場合は、普通の飲食店以上に衛生にはこだわる必要がある。
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2020年04月01日

盲導犬や介助犬の存在について

 ドイツでは一般的なレストランに、普通にペットがたくさんいる。日本でも、いわゆる「ドッグカフェ」「猫喫茶」などがたくさんあるので、飲食スペースにペットや動物を連れていく、というのは、現在ではそれほど珍しいことではないのかもしれない。
 また、盲導犬や介助犬の存在もある。彼らは、体が不自由な人の目となり耳となる、非常に重要な役割を持った犬たちである。かつては「イロモノ扱い」「それでも、動物は動物」と思われてきたが、現在は彼らの活躍も広く知られるようになり、「動物」ではなく「その人の目(耳)」という認識をもたれるようになった。
 彼らはきちんとした訓練を受け、決して無駄吠えをしない。また、暴れることも騒ぐこともなく、常に忍耐強く、誇りをもってパートナーに付き添う。そのため、彼らが店のなかに入ることは決して責められるべきことではない。また、岐阜県の出したものでは、「盲導犬などは作業場にいれてもよい」という旨が記されている。
 同じ「動物」であっても、介助犬の持つ役割や性質は、一般的な「ペット」とはまったく異なる。そのため、彼らが店に入ることを断る飲食店はないのではないか。
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2020年03月31日

食品衛生法から見る、飲食店とペットの関係性

 「そもそも飲食店にペットを連れ込むことは、法律に違反しないのかどうか」という観点から見ていこう。
 食品衛生法の第二、「衛生措置(自動販売機によるものを除く。)」の二「施設の管理」の(七)においては、「作業場には、営業者及び従事者以外の者を立ち入らせたり、動物等を入れたりしないこと。ただし、営業者及び従事者以外の者が立ち入ることにより食品等が汚染されるおそれがない場合は、この限りでないこと。」と定められている。
 これを読むと、「ペットはやっぱり連れ込んではいけないんだ」と思うかもしれない。しかしこの文章のなかの「作業場」というのが、重要なキーワードになる。つまり、料理を作ることをメインとする「作業場」には入れてはいけないけれど、ホールに連れ込む分には法律的な縛りは受けない、と解釈することができるのである。
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2020年03月30日

ペットの葬儀

 人間が亡くなった場合、遺族により故人の葬儀が行われることとなるが、ペットについても、何らかの形で、ペットの供養を行うことが多いのではないかと思う。
 このペットの供養の方法については、飼主によってさまざまな考え方があると思うが、現在の日本で考えられる方法としては、次の方法が挙げられるのではないか。
 地方自治体による引き取り
 犬や猫などのペットについては,手数料を支払うことにより,各地方自治体において、遺体の引き取りを行ってくれるのが一般的である。
 もっとも、具体的な処分の方法(動物専用の焼却炉で火葬してくれるのか、あるいは、ごみといっしよに焼却されるか)はさまざまである。
 ペット葬儀業者等への委託
 最近では,ペットについても、人間についての葬儀と同じように、火葬を行った上で、墓地に埋葬を行うといったサービスを提供する業者が増えてきているので、こうした業者に対して、ペットの供養を依頼するというのが1つの選択肢になる。
 もっとも、こうしたペット葬儀業やペット霊園といった事業については、これらの事業を直接規制する法律が存在せず、何らの許可も要せずに事業として行うことができるのが現状であり,中には悪質な業者も存在するので、信頼できる業者を探すことである。
 飼主自身による供養
 飼主が土地を所有している場合には,ペットの遺体を自らの土地に埋葬するという方法も1つの選択肢である。人間の場合であれば、墓地、埋葬等に関する法律により、墓地以外の場所において、埋葬を行うことは禁止されているが(同法4条)、ペットについては、同法の規制対象になっていないので、ペットの遺体・遺骨を、自己の所有地に埋葬するということもできる。
 もっとも、ペットの遺体をそのまま土葬するような場合には、埋葬後の遺体の腐敗等により、近隣の土地や住民に迷惑を与えることのないように配慮する必要がある。
 また,飼主が墓地の永代使用権を保有しているような場合、その墓地にペットの遺骨を埋葬してもらうという方法も1つの選択肢である。
 この点については、上述の通り、墓地、埋葬等に関する法律においては、ペットの遺骨については規制していないので、少なくとも、同法により、ペットの遺骨を埋葬することは禁じられていない。しかしながら、墓苑の管理者がペットの遺骨の埋葬を拒否することは、墓地、埋葬等に関する法律13条に定める「正当な理由」に該当すると解されており、ペットの遺骨を埋葬してもらえるかどうかは、墓地の管理者の判断に委ねられることになる。
 そのため、飼主が、ペットの遺骨を自らの保有している墓地に埋葬することを希望する場合には、墓地の管理規約を確認したり、墓地の管理者と相談することだ(一般的には、寺院境内墓地においては、宗教的な教義・戒律の下で運営されているため、管理者の許可を得ることは難しいと思われるし、公営墓地においても、使用規則等において、「人間の焼骨以外の埋蔵は認めない」旨の条項が置かれていることが多いため、ペットの遺骨の埋葬を認めてもらえるのは、宗旨宗派を問わない民営墓地に限られることになるのではないか)。
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2020年03月29日

ペットの死亡後の手続

 ペットが死亡した場合、飼主が、各地方自治体にペットの死亡を届け出る義務を負う場合がある。
 例えば、犬の飼主については、狂犬病予防法により、「同法4条1項の登録を受けた犬の所有者は、犬が死亡したときは、30日以内に、厚生労働省令の定めるところにより、その犬の所在地を管轄する市町村長に届け出なければならない」と定められている(同法4条4項)。なお、具体的な手続については、例えば、京都市などでは,ホームページ上で具体的な手続が紹介されている。
 また、変わったところで言えば、動物愛護法26条1項に定められているワニやカミツキガメなどの「特定動物」については、飼育に都道府県知事の許可が必要とされているところ、この「特定動物」が死亡したときには、「特定動物飼育・保管廃止届出」を都道府県知事に提出しなければならない(環境省HP参照)。
posted by IT難民 at 09:46| 東京 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月28日

死亡後のペットの法的地位

 日本の法律上、ペットを始めとする動物は、物としての扱いを受けるにとどまっている。そのため、ペットが死亡した場合であっても、法律上は物のままであり、その法的地位に大きな変化はない。
 なお、動物の死体については、廃棄物の処理及び清掃に関する法律において、同法の規制対象となる廃棄物に該当すると規定されているため(同法2条1項)、ペットについても、死亡後は、「廃棄物」として、同法の規制対象になるようにも思われる。しかしながら、この点については、一般に、ペットの死体については、宗教的および社会的慣習等により埋葬および供養等が行われるものであるため、社会通念上、廃棄物には該当しないと解されているので、ペットについては、死亡したからといって、ただちに「廃棄物」として扱われるというような常識に反する解釈は取られていない。
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2020年03月27日

ペットフードは人間フードになりうるのか?

 確かにペットフードはおいしそうだ。茶色いドロッとしたペットフード。その種類はさまざまで、たとえば〈栄養たっぷりビーフシチュー〉〈チキンとグレイビーソース、ライスとほうれん草付き〉〈シーフードグリル〉、挙げればきりがない。ペットフードが人間の食べ物のようになっても、それは決して驚くべき問題ではない。なぜならペットフードを選び、購入するのは人間なのだから。しかも犬は、何千年にもわたり、人間の残飯などを食べながら飼い慣らされてきた。となると、人間だって犬用のペットフードを食べれるのではないか、と考えてもまったくおかしくない。そこでこんな疑問が浮かぶ。
 「もし、ウチの犬のペットフードを口にしたら、どんな悪影響があるんだろう」
 犬や猫のペットフードには肉類が含まれており、その肉は人間が口にする鶏肉や牛肉と同じ農場で生産される。NYストリップステーキ* のような上質な肉はペットフードとして使用されず、切れ端や内臓などが多く使われる。あらゆる部位を食べ尽くす〈フード・ライフスタイル〉の人なら、問題なく受け入れられる。ペットフードには、得体の知れない変なものは入っていないのだ。
 * リブ(あばら)とロイン(腰周辺)の間の部位〈ショートロイン〉のステーキ。サーロインより脂身が多めで、ジューシーだがちょっと硬め。
 「全部そうだとは断言できませんが、人間用の食品工場よりもかなり高い規格で操業しているペットフード製造工場もあります」
 そう述べるのは、ペンシルベニア大学で教鞭をとる、認定動物栄養学者、キャスリン・ミシェル(Kathryn Michel)。しかし、いくら衛生が確保され、安全基準がある程度保証された空間でペットフードが製造されているとしても、人間が食料品店で購入するステーキ肉や、製造・加工されたシリアルと同じ基準を保っているとはいえない。もし、ペットフードを口にして具合が悪くなったとしても、法的手段には訴えられない。
 法令によると、「ペットフードの多くは、人間による摂食に適していない」という。米国内で販売されているペットフードは、米国食品医薬品局(FDA:US Food and Drug Administration)によって管理されているが、規制は、各州の権限により実施される。各州は基本的に、政府管理機関傘下の米国飼料検査官協会(AAFCO:Association of American Feed Control Officials)が定めるガイドラインに従っている。
 たとえば、開封されたドライタイプのペットフードが、キッチンシンクの下の汚れた収納の隅に保管されていたとしたら、大腸菌や有害な病原菌の温床になっている可能性が高い。そんなものは口にしたくないし、ペットにもそんな状態のペットフードは与えるべきではない。そのため、ペットフードを扱う前後にはきちんと手を洗ったほうがいい。自分で料理をするのと同じだ。
 「私たちには、自ら食べるものを扱うのと同じくらいの衛生意識で、ペットフードを扱う習慣がありません」
 そう語るのは、ベス・アン・ディットコフ(Beth Ann Ditkoff)。サラ・ローレンス大学生物学部の非常勤講師であり、『Why Don't Your Eyelashes Grow?』の著者でもある。
 一方で、缶詰の場合は、製造工程で殺菌されるが、ごくまれに、異物が混ざる。2007年、150以上ものブランドのキャットフード、ドッグフード、そしてフェレット用フードが回収され、大きな騒ぎになった。グルテンと米タンパク質を輸出する中国企業が、自社製品のタンパク質含有量検査を、メラミン混入により偽装したのが原因だった。メラミンは、熱硬化性プラスチック〈メラミン樹脂〉の主原料だ、この、メラミン混入により、米国内でペット14匹が死亡した。このような手口は、西洋はもちろん、中国でも違法行為だ。しかし、その1年後、中国では乳児用の粉ミルクにもメラミンが混入され、約30万もの乳児に被害がおよび、10余人の死亡が確認された。事件の責任を問われた企業の幹部2名は、中国の法律のもと、死刑を宣告され、処刑された。
 人間の食品なら、汚染されている可能性は極めて少ないが、そうではない食品を試しに食べてみたら、非常にアンラッキーなことに、それはサルモネラ菌やリステリア菌に侵されたドッグフードだった、という可能性はなきにしもあらずだ。
 おそらくもっともおいしくない食べ方だが、ペットフードでも、軽食レベルの肉や野菜は摂取できる。「ペットフードには、消化できないものは入っていません」とミシェルは言明した。犬も猫も、人間と同程度のタンパク質を摂取する必要がある。しかし、基本的にキャットフードは炭水化物の含有量がかなり低い。一方、食物繊維を含むブランドフードもある。しかし、残りの人生をペットフード、と決めたのであれば、長期的にみた場合、栄養不良に陥る危険性がある。「犬や猫はビタミンCを摂る必要がありません。なぜなら体内でつくり出せるからです」とミシェルは説明する。そのため、ペットフードはビタミンCを含んでいない。人間にとってビタミンCは必須の栄養素だ。つまり人間が長いあいだペットフードだけを食べ続けたら、壊血病にかかる可能性が高くなる。
 賭けに勝たなければならない。食料不足のなかで数日間のサヴァイヴを強いられる。そんな状況に追い込まれたなら、安心してペットフードの缶を開けてかまわない。しかし、他の食料品と同じように、ペットフードを触ったあとは必ず手を洗うこと。清潔な密封可能な容器に保管するのも忘れてはいけない。
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2020年03月26日

犬のストレス発散方法

1.ストレス原因が明確な場合は取り除く
 引越しや家族が増えた・減ったなど環境の変化によるストレスは、飼主にとってもハッキリとわかる原因である。この場合は普段より多めにスキンシップの時間を取って、犬の不安を解消するひつようがある。また怪我・病気が考えられる様子であれば、早めに獣医に診てもらい原因を取り除いてあげること。
2.ストレス解消グッスを試してみる
 「最近、仕事が忙しくて散歩の時間が減ってるな」と感じたら、おもちゃやガムなどを与えてストレス発散させてあげることだ。また犬は匂いに敏感だが、ラベンダーのような癒し効果のあるアロマも、自然の香りでリラックスさせてくれる。
3.リフッシュできる場所に行く
 犬は散歩が大好き。時間が取れたら、ゆっくりと公園や広場を散歩することだ。近くにドッグランなど広い場所があれば、思い切り走らせてあげよう。自然の中でのびのびと走り回れることは、犬にとってストレス解消になる。
4.スキンシップをとる
 そして何より大切なのは、飼主とのスキンシップ。犬にとって大切な飼主に触れられ、愛情を感じることは最高の喜びなのである。飼主と一緒に歩く散歩、思い切り遊べるドッグラン。よく見ると、犬はいつも飼主を見ながら動いている。犬にとって飼主は大切なボスであり、飼主の笑顔が一番のご褒美なのだ。たくさん触れてあげて、たっぷりの愛情を感じさせてあげることである。
posted by IT難民 at 06:15| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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